2014年5月29日木曜日

ベイビーコーンな季節




今だけ、季節限定、フレッシュベイビーコーン。

とうもろこしを早摘みしたもの。

天ぷらにしても美味しいし、そのまま焼いて、お塩やお醤油をかけて食べるだけでも旨いのだ!

小さなボディに旨味がぎゅっと詰まってる。可愛い子、ベイビーコーン。


常備菜


今日は身体が正しい食事を欲しがってるみたい。

なので只今、五目豆とひじきの煮物をコトコトしてます。

今日の夜はご飯とみそ汁。一汁三菜。



新月の日に。


おはようございます。

気持ちの良い朝。天気の良い日は、それだけで十分に気分がいい。
特に今の季節。緑が活き活きと青々として、これで鳥達の歌声が聞こえたら、
会社に行く道の足取りも軽くなる。

人には皆それぞれに、元気をくれる何かがあると思う。
それは人によっても違うし、状況によっても違う。
人だったり、場所だったり、言葉だったり、音楽だったり、景色や瞬間だったり。

私にもある。
何って、一つにはしぼれない。だって、たくさんあるから。
いいだしたら、きりがない。本当にもう、その瞬間なのだ。

たとえば、朝の空気。朝の光。あの朝一番、起きて窓を開けた瞬間の心地よさ。

近所の神社。
前を通る度にお参りをする。手を合わせて心を鎮める。
そして、心と身体でいっぱいに神社の中の空気を感じ、木々の命を感じる。

生きてる。ありがとう。と感じる時に元気がでる。
日々の中のほんの小さな事。見逃してしまうような小さな事。
そんな小さな瞬間こそが人生の大切なスパイスではないだろうか。
ほんの少しのスパイスこそが心を豊かにしてくれる。
小さな事、瞬間を感じて大切にできる人でありたいと思う。


今日は新月。
自分をクリアにして、素直に、まっすぐに自分を見つめて、
そして自分を信じて、心を落ち着けて過ごそう。

今日も笑顔で。Have a lovely day.




2014年5月28日水曜日

モッツァレラチーズ造り体験



モッツァレラチーズ造り体験をしに千葉にある新生酪農さんに行きました。

さて、モッツァレラチーズ造りのおさらい!


まず、最初にこちらは殺菌、乳脂肪分を調整された牛乳。温かいです。

そこにレンネットを投入。
レンネットとは、乳を固める作用のある酵素のこと。仔牛の胃から抽出された成分です。
この酵素が乳を凝固してくれます。


レンネットを入れてかき回しながら時間が経つと、少しづつ固まり始めてきました。



15〜20分位経って、随分と固まってきたら、凝固した乳をカッティング。
あみあみの道具で縦方向、横方向にカッティングします。
このカッティングのタイミングを見極めるのも熟練の技なのです!


均一な大きさにカットされていってます。


この時点では、まだプリンの様に柔らかく、ほ〜んのり甘い。
上澄みの液はホエーです。
ここからひたすらかき回して、凝固してカットされた乳とホエーを分離させます。
ホエーはいらなくなっちゃうものですが、牛乳の栄養素が少し残っているそう。
味は少し酸っぱい。
豚の飼料にして、ホエー豚として売り出している所もあるんですって!

ひたすらにかき回すこと、2時間位。
ホエーを抜き取ると。。


固まりのチーズになってる!!


固まったチーズを再度カット。


そこに熱湯を投入。

すると・・・

あ〜ら、不思議!

びよ〜んとのびーーーるモッツァレラチーズになりました。


ここから成形に入ります。

モッツァレラチーズのモッツァーレはイタリア語でひきちぎるという意味。

せ〜の!『モッツァーレ』


私はクラッシックな丸の形を造りました。


みんな思い思いの形を造り、こ〜んなにたくさんのモッツァレラチーズが出来上がりました。

自分で造ると食べるのにもなんだか、とても愛おしい。
美味しく感じるなぁ。

貴重な興味深い体験でした。

ますますチーズが大好きになりそうです!