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2016年4月30日土曜日

イタリアの恋しいマンマの味


イタリアで修行していていたレストランのシェフのマンマはもちろん、お料理上手!

お店ではマンマの作ったトマトソースやジャム、キノコのオイル漬け等を使っていました。

賄いでもよく食べていたのはマンマの作ったトマトソースのパスタ。

これがもう最高に美味しいのです。

私にとっての思い出のイタリアの味の一つ。

マンマが作るから美味しいんですよね。シェフの子供達もおばあちゃんの美味しいトマトソース
って言いながら、いつも喜んで食べていました。

毎日食べていても飽きないのは、日本で毎日ご飯とお味噌汁食べているのと同じ感覚なのでしょうね。

思い出すと食べたくなっちゃう!!


ジャムも季節季節で色々と作っていました。

最後、日本に帰る前にマンマからもらったジャムをついに開けました。

桃とフランボワーズのジャムです。と〜っても美味♡

懐かしい気持ちと恋しい気持ちと嬉しい気持ちを感じながらパンにつけて食べています。




おいしそうでしょ♡



食いしん坊、本日の戦利品!


土曜日のお休み。まぁ、それはどうでも良い事ですが、何より今日はお天気であったかい!

そして、気持が良い日♪ 何より、これが最高! さんきゅっ☆

暖かな春の日差しに青々とした木々の緑が眩しい。

緑の良い香りが鼻をくすぐる。 こういう時に幸せを感じるな〜。

今頃、イタリアでも緑が青々として、色とりどりの花が咲いているだろうな。


本日のお昼は代々木公園から程近くにあるイタリアンレストラン「Ostu」へ。

オストゥとはピエモンテ方言で食堂を意味するそうで、シェフはピエモンテで5年間働いていらした
そうです。

でも、本日のランチには残念ながらピエモンテ料理のコースはなく、季節のお料理のコースを
頂きました。

先ずはスプマンテを飲みながら、前菜は桜でスモークした鱒。川魚なのでサーモンとはまた違う味。
スプマンテに合うな!

パスタはイタリアのグリンピースと桜えびのペペロンチーノにカラスミがかかっていました。
大好きなボッタルガ(カラスミ)
嬉しいな。グリーンピースが春の味で、甘かった。
桜えびのプチッと香ばしい感じにグリンピースの甘みとカラスミ。絶妙でした。
やはりシンプルな組み合わせこそが美味しいですよね。

自家製のフォカッチャも中がもっちりとしていて美味しく、おかわりしました。

メインはカチャトラ。柔らかいチキンにマッシュポテト、チキンの良い味がでているソースの相性が
これまた良し。
パンにソースを付けて食べ、お皿を綺麗にフィニッシュしました。

デザートはガトーショコラに、締めはカフェ(エスプレッソ)

静かな場所で、お店の雰囲気も温かく素敵。居心地良いお店でした。

今度はピエモンテ料理がたべたいな!

今日は写真を撮らなかったので、思い出しながら書いてみました。

代々木公園のこの辺りのエリアは美味しいお店やおしゃれなお店が多いそう。

とは聞きつつも、なかなか行く機会がなかったからね。

なので、帰りは散歩がてら渋谷駅まで歩きました。

寄り道その1。富ヶ谷にある天然酵母のパン屋さん「ルヴァン」
ここの天然酵母のパンはすっごく美味しくて大好き。
中身がみっちりとしています。久しぶりで、ついつい色々と購入。


よもぎのパンに古代小麦(スペルト小麦)
のパン。

このパンにはドライフルーツとナッツが
ぎっしりと入っている。

お砂糖が入っていないのに自然の
優しい甘さ。

しっかりとした重さがあります。

大好きなパン。

これも好きなパン。

中身がいちじくとクルミ。

私の中の最強コンビ。


寄り道その2

ルヴァンからもう少し渋谷方面に
進むと今度はこちら
「SHIBUYA CHEESE STAND」
が見えてきました。

食事の順番待ちの長い列。

お昼にチーズが出来上がるから
出来立てのチーズが食べられるんだって!

ブッラータというクリーミーなチーズを購入。

中身が見えない!!この続きはまた次回。


普段は欲しいものがないから、無駄使いはしないんだけれど、食べ物にかんしては、ついつい
食べてみたい気持が勝り、我慢出来ずに買ってしまう私です。

でも、食いしん坊でよかったな!と自分で思えたらそれでよしとしましょう(笑)






2016年1月10日日曜日

Giornata Meravigliosa.


母が一人で頑張ってイタリアまでやって来てくれました。

昨日、空港で感動の再会。

10ヶ月ぶり、そして海外の空港での再会は感激も一入でした。



そして今日、母と一緒に私のスタージュ先のレストランに食事に行きました。

レストランを去ってから1日しか経っていないのに、シェフ、シェフの奥さん、子供達、シェフのママ
いつも助けてもらっていた洗い場にいる友達との再会にはうるうるきました。

今日はお客さんも一組でのんびり、ゆっくりと食事をさせてもらいました。

色々とわがままを言い、シェフに特別メニューで食べてみたかったものともう一度食べたいものを
お願いして作ってもらいました。

シェフの作るお料理はどれも大好きでした。が、スタージュ中、いつもなるべくたくさん味見をするように
していたものの、単品でソースだけ味を見てみるのと、組み合わせで食べてみるのはやっぱり
味が全然違うので、なかなか出しているお料理をそのままに味わうという事はできなくて。

でも、たまに全部を組み合わせて味わえる機械もあって、その時はいつも「ほ・ほ〜、こうなるのか!」
と思っていました。

もちろんシェフはそれを知ってて、主役の素材、脇役の素材、ソースを組み合わせているんですよね。

本当に経験がなせる技!

今日は最初から最後まで堪能し尽くしました。

母も美味しいシェフのお料理と素晴らしいレストラン、レストランから見える山々の自然の景色に
感動し、娘がこのレストランで修行したと言う事に感激していました。

本当に本当にどのお料理も食べたら思わず笑顔になってしまう程に美味しくて、私自身も
このレストランで、シェフの元で修行を出来たことを誇りに思いながら、料理とその気持ちを
一口一口、大切に味わっていました。

いつもはあまりたくさん食べられない私も今日はお腹がパンパンッに膨れるまで食べました。

もっともっと食べたかったくらい!!

毎朝とたまに15時頃の息抜きの時間にカフェを淹れていました。
(お昼ご飯と夜ご飯の後はいつも洗い場の友達が淹れてくれてました。)

なので、今日もドルチェを食べている途中にキッチンに行って、シェフや皆にカフェ飲むでしょ?
と聞き、「私が淹れるね!」と言って皆と自分のカフェを淹れてきました。

今日のシェフの笑顔は優しさに満ちあふれていました。

本当にそうだったし、私の気持ちが余計にそういう風に見せてくれたのかもしれません。

シェフのママも娘の様に可愛がってくれて、何度も何度もぎゅっと抱きしめてキスしてくれました。

ママの目が涙ぐんでるから、今日は泣かないと思ったのに私まで涙ぐんじゃった。

シェフのパパもとっても優しいの。パパにも最後に逢えました。

でも、皆にさよならは言いませんでした。だって、さよならではないもの。

シェフには日本で待ってるからと伝え、皆にもさよならではなくて、また次に逢う日まで元気でと
伝えました。

今日は素晴らしい日でした。また今日も素敵なギフトをもらいました。

今もそして、しばらく、きっといつまでも今日の事を思うと心の中が暖かくなって、笑顔になる
ことでしょう。

ありがとう。また逢う日まで。

Arrivederci. a presto!






2016年1月8日金曜日

Chef!!!

いつも私が大声で「シェ〜フ」と呼ぶとシェフも大きな声で「ヘイ!」と返事をしてくれました。

いつの間にか好きになっていたシェフ。

最後にこんな風に思えて良かったな!

シェフの元にはいつもステジスタがいて、一年に何人も代る代るくるから、きっとシェフは
慣れているだろう。スタージュ生との出会いと別れに。

けれど、私にとっては初めての経験。

初めての海外での生活。料理修行。海外で働くという事。

昨日の夜もベッドに入ったら色々と次から次と思い出し、涙が止まらなくなりました。

今もブログを書きながらも涙が目に溢れてきてます。

今日、7ヶ月半住んだ、住み慣れたイタリアの我が家を出ました。

今朝もシェフと話して、ハグしたら涙が出てきちゃった。

シェフは大きいから、ハグしたらぬいぐるみみたいでした!

それからお部屋掃除して。

ちょうど私がバスに乗る少し前の時間に、次のスタージュ生がきました。

今度は男の人二人です!楽勝じゃん!!

行く時ももう一度シェフとハグしたら、シェフが「Ciao!Bella.」と言ってくれました。

頼んだぞ!気をつけてね!いい子でいるんだぞ〜!だって。

そして、やはり「FORZA!」と。

はい、Chef. Marikoはちゃんと分ってます。

シェフの元でしっかりと修行しましたから。


キッチンで一人静かに仕事をするシェフを
遠くからしばらくじっと見ていました。


シェフの前にまな板を置いて、いつも向かい合って
仕事をしていました。

良くシェフの仕事を見ていました、前から。

今日は少し離れて野菜を切るシェフの手元を
見ていました。

キッチンの中はブロードの良い香りがほんのりと漂っていて、それにシェフが野菜を切る音がして
幸せな美味しい時間が流れていました。



毎日、窓を開けて見ていた大好きな山々の風景。

目に焼き付いています。

ありがとう。本当にありがとう。

何回、ありがとうと言ったら、私のこの気持ちがあなたに伝わるのだろう。

何回でも言いたい。そして、何回でも伝えたい。ありがとう。そして、大好きと。


次の旅の始まりました。


いよいよ明日の朝、母がイタリアにやってきます。

久しぶりの再会。日本ではなくイタリアでです。

しばらく旅をして、勉強、仕事ではないイタリア、美しく美味しいイタリアを堪能しつくして
元気に日本に帰ります。

楽しみです♡


Finanzieraが食べたいの!


荷物の整理もめどがつき、昨日は久しぶりの良いお天気だったので出掛ける事にしました。

本当は教えてもらったレストランにちょっと遠出をするつもりが、バスを待っても来ず。

そして次のバスを待ってもまたしても来ず。。。

そこで昨日は休日運行だという事に気がつきました。バスの本数が少ない。

それなので目的地には行かれず(涙)

いつものTORINOへ。

お正月が明けてどこのお店もセールが始まっていたため、街中はたくさんの人。

セールが好きなのはどこの国の人も同じ。

お洒落なイタリア人は特に、かもしれません。





いつも空いているトイレもこの日はトイレ待ちの
長い列。


人気の洋服屋さんでしょうか?

洋服屋さんに入るのを待つ人達の長い列が
できていました。


どこのお店も人で混み合っていました。

皆、たくさん買い物袋を持って歩いてました。

これが賑やかなお正月のイタリアの光景なのかな?

とりあえず、お昼ご飯を食べるレストランを決め
中に入ったら14時なら席が空くとの事で
待つことにしました。

まずはカプチーノが飲みたくて、ここに入りました。

ショーウインドウの美味しそうなドルチェに導かれ中へ。



大正解!

とてもクリーミーで美味しいカプチーノでした。

美味しいカプチーノを飲むと幸せな気持ちになります。

隣りの人が生クリームがたっぷりのったエスプレッソ飲んでた!




14時までもう少し時間があるので
お腹を空かせようとお散歩。

トリノの街が一面見渡せる高台へ。

絵はがきの様な素晴らしい景色。

お天気だったので遠〜くの山々まで
見渡せました。












感動の景色で時が止まったかの様で、
息を飲みました。

しばらく眺めていました。


ポー川も太陽の光を浴びてキラキラ光っていました。

さて時間が来たのでレストランへ。

PORTO DI SAVONA

入るとすぐにテーブルに案内してくれました。

店内はイタリア人で満席。

14時過ぎても次から次と入ってきます。

お店の雰囲気もお店の人の対応も感じが良かった。

赤ワイン。
もちろんピエモンテのnebbiolo(ネッビオーロ)

イタリアは6日まで学校がお休みだそうで
家族連れが多かったです。




グリッシーニを食べながらお料理を
待ちます。
Antipasto,前菜は
Crostatina di Cippolle.

カラメル状になるまで炒めた玉ねぎが
タルト生地の上にたくさんのっています。

添えてあるチーズはカープラという
山羊のチーズ。

フレンチで言うとシェーブルです。

プラス、チーズのまろやかなソースと絡めて
食べました。

そして今日のお目当てはこれ!

これもピエモンテのお料理。

Finanziera.(フィナンシエラ)

トリのとさかやレバー、脳みそ、キノコ
などをマルサラ酒、お酢で味付け
煮込んであるものです。

フィナンシエラとは銀行家という意味。

1800年代に銀行家達が好んで食べていたことから
この名前が付いたそうです。


正直、どんなのが出て来るのか
食べるのが怖かったんですが、
思っていたよりもマルサラとお酢が
入っているお蔭か臭みも強くなく
食べやすかったです。

日本に帰る前に一度は食べてみないと
思い、やっと食べる事が出来ました。

ワイン飲みながら、パンをかじりながら
ゆっくりと食べました。

トサカ、本当に入っていました。
ドルチェが食べたかったのに食べられず!

カフェで締めました。

が、これが私の問題!!

色々と食べたいのにすぐにお腹が
いっぱいになる。

イタリア人は多くの人がアンティパスト
プリモ、セコンド、ドルチェまで
ペロリと平らげてる。

一体どんな胃をしてるの??


美味しかった。

良いレストランでした。



夕方になっても人は減りません。


銅像も風邪を引くみたいです。

いつも外にいるから寒いよね!



いよいよ本当にレストランを去り、出発する日が来ました。

この日の夜まで部屋に滞在させてもらいました。

何となく少し特別な気持ちで最後になるであろう家に帰るバスに乗り、家に帰りました。

今回、縁をもらって来たピエモンテ。

そして、そのままスタージュするレストランもピエモンテに決め、この9ヶ月どっぷりと
ピエモンテに浸かり、ピエモンテを味わいました。

上手く表せないけれど、特別な気持ちを心の中に感じています。



2016年1月5日火曜日

Grazie mille.


どうもありがとうございました。

2015年の5月23日にここに来て、着いてすぐに着替えて働き始めてから7ヶ月半。

学校を卒業し、その後の研修、スタージュを無事に昨日、終える事ができました。

最後まで諦めずにやり終える事ができました。

周りの家族、友達、たくさんの方々にたくさんの温かい応援の励ましを頂きました。

どんなに心強くて、励まされた事か。。。

心からの感謝を。どうもありがとうございました。

今はまだ実感がありません。

きっと日本に戻ってからじわりじわりとイタリアでの事を思い出し、日本に戻ったんだと実感することでしょう。

昨日はシェフにも感謝の気持ちを伝えました。

辛い日々だったけれど、その分たくさん学べたと思える。そして、ここでの経験とここで学んだ事が
これからの自分のプラスになると、今そう思っています。と。

シェフにも同じ様なことを言われました。

そしてやはり、必要なのはFORZA!


朝一番、誰もいない静かなホールフロアです。

キッチンの中。

 何故か高〜いところにまだ、クリスマスとお正月の
残りのパネットーネ。

引き出しの中の包丁はごっちゃごちゃ。
そして、どれも切れない(笑)
キッチン道具の入っている引き出しもめちゃくちゃ。
きれいに整理しても少しするとまた、このように!
ひっちゃかめっちゃか〜!!
そして壊れた道具ばかりが入っています(笑)






地下に降りる階段につながる扉を開けると。。
 この階段を一日に何度も、この7ヶ月少しの間に何百回
上り下り、駆け抜けたでしょうか?
いつもいつも走ってました。


地下に降りると、ケータリング用の道具や食器が置いてある場所があり
その一角に大きな冷蔵庫があります。




冷蔵庫を開けると。
今は二大イベントが終わった後で全て出払った後なので
物も少なくきれい、すっきりとしてますね。

そこから洗濯機の置いてある場所を通り。

おっと!この洗濯機もいつも壊れてます。
必ずどちらか一台は。
二台同時に壊れていることもしばしば。

ドアを開けたら、水が溢れ出てきた事も、
洗濯が終わったはずなのに洗濯物がずぶ濡れ
だった事も。
ま、ここでも色々あったと言う事です。


大きなガレージ。

三台の大きなフリーザーが置いてあります。








 これ写真だとわからないけれど、相当に深くて
大きいんです。
 もちろんこの中もぐちゃぐちゃに詰め込まれてています。

いつもあれとこれを取ってこいと言われて
ここに来るんですが、探すのがとても大変!

いつのもの?っていうものまでなんでもかんでも
入ってます。

それが、三台も!


これは比較的小さくて中はフォカッチャと
パンだけ。

今まで働いていた場所が何でもかんでも
きれいで使いやすい道具がたくさん揃っていて、
設備も整っていたので、まるで正反対な環境でした。

だから、いつもアイデアが必要でした。
足りないもので、どうやったらいいのか。
これもこれで良い経験でした。

いつも地下の冷凍庫のに行くのは嫌だったけれど。
たまに中に無いもの言われたりしたこともありました。
そんな時は幾度と無く、意地悪〜って思ってました(笑)

 最終日、念願叶ってイノシシのお肉の煮込みを
やらせてもらいました。

このイノシシのお肉もシェフのお父さんが
狩りで獲ってきたきたものですって。

セロリ、人参、玉ねぎは全てみじん切りに。
にんにく、月桂樹と一緒にソテー。


サイコロ状に切ったイノシシのお肉は
小麦粉をからめてから、やはりソテー。


 表面がカリッとするまで焼きます。

そうしたらソテーした野菜の鍋に一緒に入れて
そこに赤ワインを注ぎに込みます。


ん〜、良い香り♡
 しばらく煮込んだ後、アルミホイルをかぶせ
オーブンの中でお肉が柔らかくなるまで
更に日を入れていきます。





出来上がり!
臭みもないし、お肉が柔らかくて美味しい!

 これはドルチェの仕込み。

お米の粉が入っているソース。
でも、甘いですよ。ドルチェだから。

これはクリーム。

前回は失敗したけれど、今日は大成功。

先日作ったタルトの余った生地でクッキーを作りました。

でも、あの例のオーブンはまだ復活していず。

今使っているオーブンは鉄板を動かしても
焼きにムラが。。

焦げました(涙)

カカオ味ではありません!












さて、営業です。


今日のストゥチキーノ。その1。

中にブロッコリーが入っています。

今日のストゥチキーノ。その2。

カリアータと言う新鮮な牛乳から作る
ヨーグルトの様な物。
それにお塩、胡椒、オリーブオイルかけ、松の実添えて
上には紫芋のチップス。








バットゥータも毎日の様にやりました。
一生懸命に包丁で叩いてミンチにしました。
最後のバットゥータ。



パスタも随分とたくさんやらせてもらえたので、
今では手際良く出来る様になりました。

パスタはどれも美味しい。

これも最後のラビオリ。










ドルチェと最後のピッコロ・パスティッチェリアがでて私の全ての仕事が終了!



お疲れ様でした。

ゆっくりと寝て一夜明けて、今朝、窓の外を見たら雪でした。




さぁ、次の旅の始まりですよ!