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2018年1月11日木曜日

知る。が好き!


昨日はイタリア料理について楽しくお勉強してきました。

今や日本人の私達にとても馴染みの深いイタリア料理。

パスタやピザも身近な料理。

そして街中に溢れるたくさんのイタリア料理店。


しかしイタリア料理とはいったい、どの様な料理なのか?

どの様に発展してきたのか?


最初から最後まで引き込まれる様に、一言も聞き漏らさぬ様に聞いてきました。


イタリア料理とは郷土料理。


古い歴史とその歴史にまつわる文化の中で、今日のイタリア料理と呼ばれる料理になっていきました。

紀元前8世紀の古代ローマ帝国の時代から、今でも食べられている様な料理にワインが食されていたそうです。

そこからまた、ルネッサンスの時代等を経て、だんだんと今日のイタリア料理が出来て来るのですね。

そして、南北に長いイタリアの地形も重要な要素。

地形、気候が違うことから、その土地の郷土性が生まれ、さらに季節性が加わることで
もっと豊かになる。

歴史、文化、地形、気候、季節性が響き合い、混ざり合い、それぞれが大切な役割を担っているのです。

そこのさらに加わる大切な要素がマンマの知恵。

貧乏でも、その土地で採れるもの、あるもので美味しいものを食べたい、お腹をみたしたい
という家族の願いを叶えたマンマの知恵の結晶なのですね。


これは話しのほんの小さな一部です。


知れば知る程に面白くて、興味が沸いてきます。

もっともっと知りたいと好奇心を刺激されました。

知ることって、面白いですね。

もちろん、好きだからこそ。。。ですが。


お勉強の後は先生が作って下さったお料理とワインで参加者の皆さまと食卓を共にしました。


前菜

イワシのベッカフィーコ
仔羊肉のチーズ・卵風味
トラステーヴェレ風トリッパ



お米のティンバッロ

とても大っきくてボリューム満点!

見た目も素晴らしい圧巻な一品でした。



メイン

豚肉のアリスタ

お肉が柔らかくてジューシー、美味しいお肉と付け合わせのローストした人参も甘くて絶品でした。



イタリア好きな方々との話しも弾み、美味しい料理とワインと共に素敵な時間を過ごすことが出来ました。

これこそが、幸せ♡

とても嬉しい時間でした。こんな素晴らしい時間を頂いたことに、ありがとうです。

先生とご一緒させて頂いた方々に感謝です。

そして、私もこんな風に食で食卓で皆さまと繋がり、皆さまを繋げるようなことをやろう、
幸せな時間を作ろうと改めて心にしっかりと刻みました。




おまけ。

最近食べたもの、作ったもの。


1月7日の朝の七草粥。



久しぶりにパスタが食べたくて、家にあるもので即興パスタ(笑)

ニンニク、オイルベースに玉ねぎ、ズッキーニと桜えびを入れ、最後に上にカラスミをたっぷりと。

満足な出来でした♡



保存食、前から作ってみたかった牡蠣のオイル漬けを作ってみました。


牡蠣の水分をとばしたら、オイスターソースを絡め、冷めたらハーブと一緒にオイル漬けに。

これはまだ食べていません。冷蔵庫の中で寝かせ中です。

食べる日が楽しみです♪



ベランダのタイムは寒い冬も元気です。


柚子はハチミツ漬けにしました。

冬は保存食作りが楽しいですね。


初めて飲んだ日本酒、獺祭。

味わい深くて、美味しかったです。


2016年7月16日土曜日

アモーレ・パスタ


毎日、ムシムシと蒸し暑いですね。まだ梅雨は明けていないと言うのに、暑さ厳しいですね。


私はイタリアから日本に戻り、早くも半年が経とうとしています。
まだ記憶の中のイタリアはフレッシュなままですが、月日が経つのは早いなぁとつくづく感じます。
昨年の今頃は、毎日汗かきながら、走り回りながら、朝から夜中までレストランでスタージュしていました。
懐かしい。。。


今働いているレストランはイタリアンレストランではありませんが、今週はパスタを作る機会があり、
約40人前のタリアテッレを作りました。

家でたまにパスタは作ります。でも久しぶりのレストランでの本気なパスタ作りにパスタ打ち魂が沸き上りました。

たかがパスタ、されどパスタ。
一緒に働く他のスタッフにはイタリア料理へのこだわりも無いし、興味も無いけれど、
私は今回良いチャンスをもらったとばかりに、配合から生地を捏ねること、寝かせ、そして伸ばしていくと
それぞれの過程をひとつひとつしっかりと作っていきました。
そんな訳で随分と勉強になりました。
手で回すパスタマシンにも慣れ、手際良く早くなりましたよ。




パスタ作りが大好きです。

粉に水や卵を合わせるとパスタになるって
面白いなぁと思います。

生地を捏ねてる瞬間やパスタが出来上がっていくところに
とても幸せを感じます。












作ったパスタをスタッフ皆で食べましたが、外国人スタッフ達(イタリア人はいません)は
タバスコをこれでもかと言う位の量をかけ、その上に更にハラペーニョをたくさんのせて
美味しい、美味しいと食べていました。
あれをイタリア人が見たら、どう思うのかしらと思いながら見ていました。
だって、ただ辛いだけで美味しいさとは無縁ですから!!!
あ、でもイタリアでもカラブリアは辛いもの食べますよね。どうなのかな?

面白いです!お国違えば、味覚も違う!! 世界は広いですね。


仕事場での久しぶりのパスタ作りにパスタへの愛が沸き上ってきたところに、これまたちょうど良く
パスタの講習会を見つけました。
教えていらっしゃるのは偶然にもイタリアで同じ学校を卒業なさった方で、なんと2期生。
大先輩です。
そして、それからずっとイタリア料理を教えていらっしゃるという素晴らしい方です。
早速に申し込み、本日レッスンに行きました。

今日は4種類のパスタを教えて頂きました。
形が違うのはもちろんの事、全てのパスタの生地の粉の配合が違って、その違いを知るのも
面白かったです。



冷静タリオリーニのペスカトーレ

暑い日にさっぱり、つるりと美味しく食べられる一品。

魚介、トマトにバジルの風味が効いています。

きりりと冷えた白ワインにも良く合います。

全て作り終えた後のお食事の時間には
ワインやチーズまで出して頂きました。

これはペコリーノトスカーノとバローロで
ウオッシュしたチーズだそうです。
お客様にお出しする時にちょっとハーブを飾ってあげるだけでも
雰囲気が違います。
こういうのが大切な心遣いだなと勉強になります。





キタッラのサルシッチャ・ラグーソース

キタッラは初めて作りました。
キタッラはアブルッツォ州で有名なパスタだそうです。

キタッラとはイタリア語でギターという意味で、
キタッラを作る道具はギターの弦と同じような道具です。

サルシッチャのラグーがまた、とても良いお味でした、
香味野菜にハーブの風味が美味しくて、キタッラとの相性が
抜群でした。



これがキタッラを作る道具です。
ギターの弦の様にピント張ってある、この上に
生地を乗せて、上から綿棒で伸ばす様に伸ばしていくと
下にキタッラが出てきます。

続いて次に行きましょう。

カサレッチョのトラパーニ風アーモンドペストソース

カサレッチョとは基本的に大きなカテゴリーですが、
家で作ったパスタ全般の事を言うそうです。

この形を作るのがなかなか難しく、時間がかかったと同時に
本当に手作り、家で作ったと判るようないびつな形に
なってしまいました。

これは先生が作ったものです。
さすが、ぱっぱと手早く作っていらっしゃいました。

これは生地がもっちもちで食べ応えがあります。
それにこのナッツとバジルのペストが良く合いました。アーモンドの香ばしさとバジルが良く合うんです。
このソースはアーモンドの産地として有名なシチリアならではのソースだそうです。
                      トラパーニはシチリアにある街の一つです。



夏野菜のラザニア ポレンタ風味

お肉が入っておらず、夏野菜がたっぷりと
入ったラザニアです。

パスタの生地にポレンタも入っているので
あまり、どっしりとし過ぎずに
夏に食べるのにいいですね。

熱々がもちろん美味しいけれど、冷めても結構おいしいかも?


と、ここまでパスタ4品。
どれもこれも美味しくて、おかわりしたりと
結構食べましたが、最後にラムの煮込みを
出して下さいました。

これもお肉が柔らかく、ソースも美味しくて、
最後にパンでソースを拭って食べてしまいました。

完食!!!

しかも、このまた後にレモンのグラニタを出して下さいました。
最後にさっぱりと締めました。








久しぶりにお腹がパンパンで動けない程でした。

イタリアにいる時には結構たくさん食べていたから、あ〜お腹いっぱい♪ってこれも、久しぶりの
感覚でした。

先生は今も毎年の様にイタリアにいらしているそうで、去年全20州、制覇なさったそうです。
イタリアの話もたくさんして、充実の一日になりました。

ありがとうございました。

こうやって、これからもどんどんとイタリアに触れる機会をたくさん作っていこうと思っています。

帰り道、六本木ヒルズを通ったら、たくさんのドラえもんに遭遇しました。

小さい子も大人も喜んで、写真撮っていました。


外国人の女の子も喜んで、ドラえもんの間を行ったり来たりと走り回っていました。

なんか可愛いですよね〜!ドラえもん!!

ドラえもんにリラックスをもらいました。




2016年2月28日日曜日

イタリア旅行記 ボローニャ前編 パスタを習いに行くの巻 


1月20日(水曜日)

この日は楽しみにしていたパスタ教室へ行きました。

前の日の夜に予約しに行ったのはこの教室でした。

私のレストランでのスタージュの時の心の友、モデナ出身のイタリア人Claudio(クラウディオ)さん
生パスタを仕込むのが好きな私にお勧めしてくれた学校です。

レストランでは機械を使っていましたが、ここでは全てを手で仕込む方法を教えてくれるから
行ってみたら面白いと思うよと教えてくれました。

それだけの情報で、どんな所かよくわからずに決めたのでドキドキしながら行きました。

料理教室みたいに生徒が何人かいて、教えてもらいながら皆で同時に進めていくのかな〜?とか
どんな感じかな〜?と思いつつ。

「明日は朝10時からだから10分前に来てね。」と言われたのに、ドアが開いていなし、生徒もいない!

「大丈夫かな?」と少し不安になっていたら10時前ギリギリにドアを開けてくれました。

でも生徒は私1人???

とりあえず、エプロンを渡されエプロンをして工房へ行きました。

結局、単発のクラスの受講は私だけでした。

後は皆さん、1週間とかプロコースを受講している方ばかり。と言っても全部で5人位。

なかなか、こじんまりとしていていい感じ。

その中に日本人の男性もいらっしゃいました。

先生らしき人にパスタの粉の配合を指示され、自分で用意してまずは捏ねるところから始めました。

そして生地を捏ね終わり、休ませている間に他のお手伝い。



Tortelli(トルテッリ)

ほうれん草が練り込まれた生地に
中身もほうれん草とリコッタチーズ。


これをやる作業はまぁ地味なんですけれどね、
これが好きなんです。

レストランでも随分とたくさんやりました。

楽しいんです。

夢中になっちゃう!

この作業をしている間に満を持してパスタ造りのマエストロが遂に登場。




マエストロが生地の伸ばし方を
教えてくれました。

マエストロの手捌きのすごさは
半端ありません!

さすがです。
経験に勝るものはありません。

マエストロがやっているのを見ると
簡単そうに見えるのに、自分では全く
出来ませんでした。



しかも機械で伸ばしたかの様に薄く伸ばすあの技術、
素晴らしすぎて開いた口が開きっぱなしでした!!!


Tortellini(トルテリーニ)を造るマエストロ。

私が1個をやっと造り終える間に
ゆうに10個は仕上げてらっしゃいました。

イタリアの職人魂をまざまざと
見せつけられました。

とっても明るいマエストロ。
歌を歌いながら〜♪
声もおっきい!懐もおっきい!
お腹も???
イタリア人のこんな所が好きです。





Farfalle(ファルファッレ)


















Tagliatelle(タリアテッレ)
















特にレシピも何もあるわけではなく、なんとなく簡単に一通りパスタの作り方を教えてもらった
という感じでした。

3時間。この技を習得するのには3時間は短すぎます。入門のまた入門くらい。

何事も習得するのには時間と経験が必要、大切という事ですね。

受講料はお高いです。ですが、良い出会いを良い経験をもらいました。

その後はランチ。自分で造ったパスタを食べました。

ここは2階が工房になっていて、1階がレストランになっています。




Tortellini in brodo(トルテリーニ・イン・ブロード)

トルテリーニはボローニャから広まったと
されています。

ボローニャ料理として登録されているそうです。

この様に雄鶏と雄牛で作ったブイヨンの
スープの中に入れて食べるのが伝統的。



もう一つ、ボローニャの料理と言えばコレ!

Tagliatelle alla Bolognese(タリアテッレ・アッラ・ボロネーゼ)

とても美味しかったです。

自分でパスタを打ったから余計に
美味しく感じますね。






ボローニャに来たら、やっぱりパスタを食べなくちゃ!


2015年11月30日月曜日

ぶどう畑の真ん中で・・・


いつもの事ながら、今週も気がつけば日曜日。

そして、あと1日で11月が終わり12月。そう、2015年もあと1ヶ月。

それにイタリア生活ももうすぐと思うと、色々、いろいろ、しみじみ。。


今週も学校に授業を受けに行きました。

でも学校に行くのに2回乗り換えて片道3時間。合計6時間!

なので今回は学校にリクエストを出して、前日入りして学校の寮に泊まりました。

前日、少し早くCostegliole(コステリオーレ)入りして、学校と同じ村にあるカンティーナに行きました。

CASCINA CIRIO

ここのカンティーナは家族で有機栽培でワインを造っています。

イタリアに来て初めての有機栽培のワインに久しぶりのぶどう畑。
(もう葡萄は全て摘み終わっちゃったけれど。)

とても楽しみに訪問しました。

ちなみに独りで(イタリア語もたいして出来ないのに勇気ある私!)

まずは葡萄や有機栽培の話を聞きながら畑に連れて行ってもらいました。


葉っぱも落ちて、葡萄も収穫された後のぶどう畑は
とても静かでした。

葡萄の木々、ぶどう畑もこれから迎える
厳しい長い冬の準備に入っていました。

摘み取られ忘れた葡萄。

とても甘かったです。

一生懸命に色々と説明してくれたのに
私はどこまで理解出来たかというと、なんとなく。
(私も一生懸命に聞いた結果です。)

言ってる事は判った様な気がしました。

通訳がいるわけではないから、自分の理解が正しいのか
どうなのかはわかりません。


でもすごく感じたのは葡萄とワイン造りにとても愛情を持ち
大切に造っているという事。

それはとてもひしひしと伝わってきました。




どこまでも続くぶどう畑。

この日、色々と説明してくれた彼女は小さな時から
このぶどう畑で走り回り、遊んで育ったそうです。

憧れるなぁ、そんな日々に。素敵です。

無いものねだりはわかってます。


barbera(バルベーラ)品種の葡萄。

濃いワイン色です。

この色素はとても強くて手に色が着いたら
しばらくの間、落ちません。

これはクリスマスの飾り付けに使うそうです!

葡萄の他にも野菜やフルーツも自分の家で
食べる用に育てていました。
(なんとも羨ましいかぎり。)

このうさぎも食べる用。

だからね、名前は付けていないんだって!





有機栽培の青りんご。

これはnice idea!

ワインのコルクを使って作ったそうです。

私、こういうの大好き♡

真似しようっと!!


 ここは別の場所にある地下のカンティーナ。

このワインなんと50年以上ここに
寝かせてあるそうです。

ボトルからも年代を感じます。

これはスプマンテ。

メートド・クラシコと言う昔ながらの
手の掛かる方法で造られています。

地下のカンティーナは歴史と重みを
感じさせてくれます。


これも手で彫ったんですって。

もちろん葡萄です。

こういう一つ一つにいちいち感動して喜んでいたからか
彼女もとても喜んでくれて
だんだんと打ち解けていきました。

ひひひ!

お待ちかねの試飲タイム。

チーズやワインを摘みながら、試飲の域を越えた
試飲をさせてもらいました(笑)

2人で2本は開けたからね!!

 彼女はアーティストでもあります。

彫刻家です。

このワインのラベルは彼女の作品。

女性的だけれど力強い。

ボルドー色のバックに白の彼女の作品が際立っています。

今、少しずつラベルを彼女の作品に替えていっているそうです。

この後、彼女の工房で一緒にアートして楽しみ、
その後はご飯を食べに行き、またワインを飲み。

飲み過ぎました。ついつい。。

彼女が作ってくれた世界に一つしかない
私のオリジナルグラス。

宝物が増えました。

ちなみにワインは3本購入。

しかしイタリアにいる間に飲んじゃいます。きっと・・

まだ次回、遊びに行く事にしました。

彼女と恐れ多くも共作で造ったアート。ワイン色はもちろん天然のワインの色です。

とても素敵だと思いませんか?

すごくお気に入りです。今さっそく、部屋に飾って毎日眺めています。


それからこれはCognaという彼女のお母さんが作ったジャム。

先日チーズと一緒にこれがでてきて、一緒に食べたら
すごく美味しくて探してたんです。

でもスーパーには売っていなくて、その話を彼女にしたら
これをくれました。

そして有機栽培の青りんご。

この日はご満悦で温かいベッドにもぐり込み、ゆっくりと寝ました。


翌朝、久しぶりのこの光景を眺めながら
学校に歩いて行きました。

すっこーんとどこまでも真っ青な澄んだ空。




今日の授業は午後。

でも午前中は知り合いのシェフが授業をしていたので
見学させてもらいました。

私達も何度も教えてもらったシェフです。




まぁ、優しい!そして嬉しい!!

私の試食用に小さなポーションを作ってくれました。

カルピオーネです。

日本語でなんていうんだっけ??

あげたお魚を野菜とお酢で煮たソースの中にマリネするやつ。。

後で調べます。


これはカルパッチョ。

彼の盛りつけは斬新かつアートです。

オリエンタル風。


お昼ご飯を食べてから午後の授業。

HALALというイスラムの人たちに向けた
お料理の授業でした。

食べられるもの、食べられない物等
決まりが色々とあるからね。

これはベジタリアンのロールキャベツ。



ちなみにこのピザは
午前中の授業のシェフとピザの先生のシェフが
共作で造ったすしピザだって。

見た目は面白いけれど、さすがに
食べてみたいとは思いません。

なんか、箱庭を思い出しませんか?

このクラスは英語の通訳のクラス。

世界各地から来ている生徒の集まりです。

みんな積極的!

私の通った日本人だけのクラスとは違い、
たくさん冗談言い合ったり、仲良くやってました。

お国柄によって人柄も違うよね。


これはチキンのコロッケ。

自分で作ったお料理を皆それぞれ持ち
シェフに盛り付け、味、出来具合をみてもらい
点数をつけてもらいます。

先生が点数言うのが聞こえるから
皆、自分が何点かわかっちゃうんだけどね。

30点満点。

この日の私は29点、29点、28点と大健闘!

自分が成長したのか?先生が優しかったのか??どっちかな〜?


ビーフのボロネーゼ。

学生は楽で楽しかったな〜と
改めて思いました。

そして皆楽しそうにしていたから、
今のうちにたくさん楽しんでね。
スタージュに行ったら大変だよ!
と教えてあげました。

皆やはりスタージュの事は気になってるみたいで
色々な人に色々と聞かれたのでね。




ぶどう畑を訪ね、美味しいワインを飲み、アートに触れ、学校にでもいろんな人と話をして
リフレッシュした2日間。

その後、家に戻り、仕事に戻り。

今週も一週間が終わり。

新しい一週間、そして新しい月が始まろうとしています。