2016年8月21日日曜日

真夏の夜の儚い夢。花火大会へ。


昨日はたまがわの花火大会でした。

楽しみにしていました。それも昨年から。

べただけれど、私にとって花火を見るのは夏の夜の楽しみ。

昨年イタリアに滞在していて、日本が恋しいと思うことはなかったけれど、夏にふと、
「花火みたいな〜」と思いました。

特にシチリアに行った時。

この美しい場所で花火が見られたらどんなに素敵だろうかと、花火に想いを馳せておりました。

2016年、日本に戻ってきて、この夏最初で最後の花火。

昨日は朝から、雨降ったり、曇ったり、晴れたりとお天気が不安定でずっとやきもき!

でも世田谷区の情報を見たら、花火大会あります!と書いてあったので夕方頃出掛けていきました。

その時間には既にすごい、たくさんの人。

ビールとおつまみもしっかりと購入して、さて、もうすぐ着くぞと言う時にまた、雨が降り出しました。

雨の中、傘をさしながら目的地につくと、そこも更にたくさんの人が花火大会の為に待機していました。

18時も過ぎ、花火大会のスタート時間19時まで1時間をきっているのに、雨は止まず。

人々は傘をさしながらの待機。

時間が近づくにつれ、人も増えていきました。

でも、本当に奇跡的に雨の降りが小降りになってきて、空も明るくなってきたので、これは絶対に止む!
と思ったら、なんと始まる5分位前に止んだのです。雨が。。

皆の祈りが通じたのですね!

花火大会が始まると大〜きな歓声と拍手が沸き上りました。



















                        
大人も子供も同じ様にわくわくと楽しみな花火。

大人も子供の気持ちに帰って、一緒に楽しむひととき。




みんな、歓声を上げたり、拍手したり。

そして、みんなが花火に魅入っていました。



花火。まるで一瞬で終わる儚く、美しい夢のよう。

だからこそ、皆を惹き付けるんでしょうね。

そして、夏の夜にまた花火が見たくなる。一瞬の儚く美しい夢に惹かれて!


それにしても、すごい人でした。

























2016年もこうして無事に夏の一日を元気に過ごしています。

ありがとう。


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