1月18日(月曜日)
朝一番でPiazza Michelangelo(ミケランジェロ広場)へ。
Santa Maria Novella駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)の東側からバス13番で、ミケランジェロ広場は終点。
やはりここから見えるフィレンツェの街並みは何度見ても素敵!
フィレンツェのレンガ色の屋根の街の景色
その中にクーポラ
青い空、周りにそびえる山々
すべての景色が一つに溶け込んで
美しいハーモニーを奏でています。
ミケランジェロ広場からの
美しいフィレンツェの景色に目鼓みを
打った後、カフェに入り冷えた身体を
温かいカフェで温めました。
生クリームがこ〜んもりとのっているのは
Choccolato Caldo、ホットチョコレート
ママと一緒に来ていた愛らしい赤ちゃん。
ニコニコ笑っていたのに、カメラ向けたら
少し泣きそうな顔になっちゃった!
ごめんね〜。
午後はアルノ川の左岸にあるPalazzo Pitti(ピッティ宮殿)とGiardino di Boboli(ボーボリ庭園)をゆっくりと見ました。
ピッティ宮殿はルネサンス様式の広大な宮殿。
フィレンツェの銀行家ピッティが宮殿建設に着手。その後メディチ家に売却され、メディチ家の住まいに。
この中にはパラティーナ美術館、銀器博物館、衣装博物館、裏手には更に広大に広がるボーボリ庭園があります。
豪華な衣装、宝飾品、器等のコレクションの数々にメディチ家の豪華な暮らしを垣間見られます。
ボーボリ庭園は全部歩くと半日以上は時間を費やしそうな位に大きな庭園。
その昔、メディチ家の人達もここをお散歩しながら緑や花々を楽しんだり、ところどころから見える
フィレンツェの街並を楽しんでいたのかしら?
そんな事を思いながら庭園の中を散歩していました。
すっかり写真を撮る事を忘れています。
しっかりと心の中に焼き付けておきたいです。
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